新日本電工(東京都)の子会社である中央電気工業(東京都、売上高216億円、営業利益11億円、純資産184億円)は、和歌山工場において運営している磁石用合金の製造販売事業(売上高82億円、営業利益1億円)を会社分割(吸収分割)し、中央電気工業が新たに設立する和歌山レアアース(和歌山県、予定)へ承継した上で、その全株式を希土類金属、合金及び各種化合物の製造を行う三徳(兵庫県、純資産57億円)及び、総合商社であり磁石合金やレアアース分野に強みを持つ双日(東京都、純資産5906億円)に譲渡することを決議した。

新日本電工は今回の会社分割(吸収分割)により、経営資源のより適切な再配分を行うことができ、収益性の向上による競争力強化を目指すとしている。

株式譲渡価額は、非公表。

会社分割効力発生予定日及び株式譲渡実行予定日は、平成28年2月1日。