いよぎんホールディングスの中核である伊予銀行の看板(都内)
「金利のある世界」の復活と軌を一にするかのように、地方銀行再編の狼煙(のろし)が今度は四国から上がった。
愛媛県地盤の伊予銀行を中核とするいよぎんホールディングス(HD)と、同じ県内の愛媛銀行が経営統合に踏み出す。今年に入り、すでに東海地区で2つの経営統合が動き出しており、地銀再編の“当たり年”の様相を呈する。
いよぎんHDと愛媛銀は7月24日、2027年4月の経営統合に向けた協議開始で基本合意したと発表した。持ち株会社のもとに伊予銀と愛媛銀を置く2バンク体制とし、現行の銀行名を維持する...
「公益社」を中核とする葬儀最大手の燦ホールディングス(HD)が業界再編のアクセルを踏み込んでいる。昨年は「家族葬のファミーユ」のきずなホールディングスを、今年は冠婚葬祭業のこころネットの買収に動いた。
広告業界で広告運営の内製化やデジタル化の動きが進んでいる。今後のM&Aは内製化やデジタル化に関連した案件が増えるのだろうか。2025年の主だったM&Aを見てみると―。