新型コロナウイルス向け「国産ワクチン」 大量生産に新たな助っ人
アンジェスと大阪大学が共同で進めている新型コロナウイルス向けのワクチン開発に、ベルギーのバイオ企業であるカネカユーロジェンテックが参画することになった。どのような企業なのか。
M&A Online
| 2020/8/7
2020.08.07
ゼンショーホールディングス(HD)<7550>、吉野家ホールディングス(HD)<9861>、松屋フーズホールディングス(HD)<9887>の牛丼大手3社の第1 四半期決算が出そろい、3社ともに営業損益、経常損益、当期損益がいずれも赤字に陥った。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため店舗の休業や営業時間の短縮などを行った結果、売上高が減少し、これに伴い原価率が上昇するとともに減損損失などが発生したことなどから減収減益を余儀なくされた。
各社とも事業を多角化しており、業績は牛丼だけの数字ではないものの、国民食とも言われる牛丼の不振は衝撃が大きい...
アンジェスと大阪大学が共同で進めている新型コロナウイルス向けのワクチン開発に、ベルギーのバイオ企業であるカネカユーロジェンテックが参画することになった。どのような企業なのか。
ホームセンター・コーナンなどを展開するコーナン商事の業績が好調だ。2021年2月期第1四半期は新型コロナウイルス感染症対策商品が伸び、売り上げ、利益ともに第1四半期としては過去最高を更新した。