資生堂、天性の資質で難しい時代を舵取り|ビジネスパーソンのための占星術

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東京・銀座の本社

ドランクエレファント買収はポジティブな結果となるか?

先述したとおり、近年の資生堂が抱えていた大きな問題点は、2010年に買収したベアエッセンシャル社の業績悪化による損失がありました。

この時期はちょうど約80年に一度ある「大きく惑う」影響が強く出る星配置になっていた時期で、この時期に判断したことは裏目に出ることが多いのです。

加えて40年に一度の「大きく変化する」という影響の星配置にもなっており、企業が新しく刷新されるような星配置の中、裏目に出る大きな決断をしてしまったということになります...

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