毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回は資生堂をピックアップ企業として選びました。
言うまでもなく、資生堂は日本を代表する化粧品のトップメーカー。売上高は1兆1000億円(2019年12月期実績見込み)を超えます。創業は1872(明治5)年とかなり古く、日本が世界に誇る「100年企業」のひとつです。
2019年10月には米国の新興化粧品メーカー、ドランクエレファント社を910億円で買収することを発表しました...
旭化成は総合化学大手の一角を占める。身近なところではサランラップ、住宅のヘーベルハウスで知られる。多角化経営では日本有数だ。今年のノーベル化学賞には同社の吉野彰名誉フェローが選ばれ、一躍、時の人なった。旭化成の行くてを占星術でみると。
リクルート事件やダイエーグループ入りなどの紆余曲折を経て、現在は日本のサービス業において上場企業第2位の売上高を誇るリクルートホールディングス。そんなリクルートの過去と未来を柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。
2018年5月、アイルランドの大手製薬会社シャイアーを6兆8,000億円で買収した武田薬品工業。2014年~2015年に企業人生の転換期を迎えてのこの大型買収は、占星術的に見てアリか、ナシか。武田薬品の次の30年を柳川隆洸氏が読み解きます。
ジリ貧の物流事業から脱し、投資信託の販売などに急傾斜する日本郵便。一時野村不動産との買収交渉を行うなど、迷走を続けていました。しかしながら、今は本業の物流・郵便事業に注力した方が良いとの兆候が出ています。競合会社とともに読み解きます。