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平昌五輪金メダリスト 高木菜那選手が京都学園大学の新入生に激励メッセージ

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記者会見で一瞬笑顔を見せる高木菜那選手
永守会長兼社長とともに記者会見に臨む高木選手(左)

これからの大学の4年間を通して、誰かのために頑張れる人になってもらいたいなと心から思っています。この大学での4年間がかけがえのないものとなりますように心から願っています。夢に向かって今日から走り出していきましょう」と新入生に激励の言葉を贈った。

将来は教授にとの言葉に一瞬にっこり

式典終了後の記者会見では永守会長兼社長が「将来、京都学園大学に健康スポーツ学部を作ってそこの教授になったらいい。金メダルを二つも持っているのだから教授になる資格はある」と水を向けられた時は、さすがににっこりとし、一瞬緊張が和らいだ様子だった。

文:M&A Online編集部

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