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2018-04-02
日本電産サンキョーは、LAC(携帯電話カメラモジュール用オートフォーカスボイスコイルモーター)事業と中国のLAC製造会社である日本電算三協(福州)有限公司(福建省。売上高約19億7000万円、営業利益約4850万円、純資産約△11億円)の全持分を電子部品の開発・製造を主力とする韓国のOPTIS(京畿道水原市)に譲渡することを決議した。本体のLAC事業の売上高は23億9000万円、営業利益は△8億3000万円。
日本電産サンキョーのLACは2006年より量産を開始し、主に日本電算三協(福州)が生産してきた。携帯電話やスマートフォンのカメラの高画素化に伴い市場規模は拡大していたが、汎用品化により市場価格が下落し採算性は悪化していた。一方、OPTISは韓国系顧客を中心にオートフォーカスボイスコイルモーター事業の拡大進めている。
譲渡総額は約4億8100万円。譲渡予定日は2012年4月1日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2012年2月22日 |
OPTIS
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LAC(携帯電話カメラモジュール用オートフォーカスボイスコイルモーター)事業、日本電算三協(福州)有限公司
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481
|
||||
2 |
2012年7月24日 |
SCD Co.,Ltd.
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KoFC Skylake Growth Champ2010-5 Private Equity Fund
|
非公表
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3 |
2011年11月16日 |
(株)タミーマシナリー
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(株)タミーマシナリー、(株)タミーマシナリー代表取締役社長、他個人株主10名
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128
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