CFOはChief Financial Officerの略で、最高財務責任者と和訳されます。
経理関係の責任者としては通常は経理部長というポジションがあります。
では経理部長とCFOの違いとは何でしょうか?
簡単に言うと、経理部長は財務数値をまとめる責任者なのに対し、CFOはその数字を見ながら、社内の資源配分などの経営戦略に生かしたり、社外のステークホルダーとの利害調節を行う責任者です。
例えば、決算数値は経理部長がまとめますが、それをどう株主や投資家に説明するかはCFOの腕の見せ所となります。
経理部長は「経理部」の「長」ですから、経理部門を束ねる立場にいます。
CFOは経営上の責任者の立場から財務経理を見ています。
その意味では立っている位置が違います。
もちろん小さな企業では経理部長がCFOを兼ねることも一般的ですし、非上場ならわざわざ分ける必要もないこともあります。
しかし、中規模ながらこれから上場を目指す会社では、資本戦略やIR戦略、決算説明など、経理に関わる対外的業務が急激に増えます。しかも今まではやってこなかった業務ですから、社内には土地勘のある人がいません。
現在、マザーズを中心に新規の株式公開(IPO)が好調ですので、元気のよいベンチャー企業がIPOを目指す中で、経理・財務・予算・IRといった分野を担える人材が不足する状況となっています。
東京商工リサーチの調べによると、2017年3月期決算の上場企業2,430社の役員総数は2万8,465人。このうち女性役員は957人で、全体のわずか3.3%にとどまっている。
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