M&A Online編集部がおすすめのビジネスツールをセレクト。仕事の効率アップやモチベーションアップに役立つものから、ちょっとした話のネタにも使えるものまで、思わず誰かに教えたくなるアイテムを紹介する。

ビジネスパーソンにとって人脈は大きな財産。しかし人に会ったときにもらう名刺をどのように管理するのかは悩みの種だ。もらった名刺がどんどん溜まっていき、いざ探そうとしたときに多大な時間と労力がかかってしまうという経験は誰しもが一度はしたことがあるのではないだろうか。

昔からある紙の名刺ファイルだと机の上の物理的スペースを取る。ファイルは持ち運ぶと重いので普段は会社のデスクに置いてあることが多いだろう。緊急時に外出先から連絡しようと思っても、すぐに連絡先がわからないという欠点がある。

そんな悩みを一気に解決してくれる名刺管理ツールが登場した。ITベンチャーのウォンテッドリーが2016年11月から提供を始めたスマートフォンアプリ「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」だ。

使い方は簡単。まずiPhoneであれば、App Storeでアプリを無料でダウンロードできる。

次に名刺を机の上に並べる。スマホのカメラを名刺の上にざすと画面上に複数の円が現れ、1つ1つの名刺を認識する。

カメラのシャッターを押すかのごとく青いボタンを押すと瞬時に名刺情報を読み取り、アプリに個人情報が登録される。

人工知能を搭載したカメラで最大10枚まで同時に読み取れるというから優れものだ。マナーモードにするとシャッター音も鳴らないため、場所を選ばず名刺の登録ができる。登録された相手のプロフィール画面から簡単に電話をかけたり、メールを送ったりすることができる。

従来もカメラで名刺を撮影してデータ化するスマホアプリはあったが、1枚1枚撮影するのが面倒だと感じていた人は少なくないだろう。ウォンテッドリーピープルを使って、入手した名刺は会ったその場でアプリに登録、いつでもどこでもスマホから連絡したい相手の情報を引き出せるーー。そんなスマートな名刺管理を試してみてはいかがだろうか。




■Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)

https://itunes.apple.com/jp/app/id1148864930?mt=8&

文:M&A Online編集部