「和食さと」や「めしや宮本むなし」などを展開しているSRSホールディングス<8163>が、中期経営計画に基づいて外食企業のM&Aに乗り出した。
その第一弾となるのが、うどん店やそば店を運営する家族亭(大阪市)と、ドトールコーヒーや大釜屋などのフランチャイジー事業と直営店事業を手がけるサンローリー(大阪市)の子会社化。両社を株式交換により2020年1月1日に完全子会社化する。
SRSホールディングスの中期経営計画とはどのようなものなのか...
焼肉店のM&Aがじわり増えている。上場の外食企業が買い手となる案件は昨年ゼロだったが、今年はこれまで3件を数える。ターゲットはいずれも都内の中小焼肉店。同業同士は1件で、残る2件は居酒屋チェーンが新業態として「焼肉」を取り込むケースだ。
小僧寿しが9億5000万円の債務超過解消のため、JFLA ホールディングスとEVO FUNDを引受先とした第三者割当増資を実施します。発行する株式の総数は9200万株で希薄化は296%。一時的な危機を回避するも、前途多難な再出発となりそう。
三井不動産、三菱地所、東京ガスの共同プロジェクト「ムスブ(msb)田町」。2018年秋に商業ゾーンがオープンしました。2020年春には「ステーションタワーN」が開業。ペデストリアンデッキが開通して、田町再開発の大型プロジェクトは完成します。
口コミグルメサイトを運営するRettyが飲食店のクラウドファンディングサイト3rdTableをCAMPFIREに資産譲渡しました。Rettyは本業のグルメサイトに注力し、CAMPFIREは事業多角化を進めるという両社の利害が一致しました。