次のM&Aは低価格分野か

SRSホールディングスの2019年3月期の売上高は445億1200万円、経常利益は9億7600万円だった。中期経営計画「プロジェクト MIRAI」では、2023年3月期に売上高は2.2倍の1000億円、経常利益は3.6倍の35億円を目指す。 

和食、天丼・天ぷら、にぎりなどに2020年にはうどん、そば、コーヒーなどが加わる。同社では天ぷらの「さん天」や「めしや宮本むなし」などの低価格、ファストカジュアルを拡充する方針を打ち出しており、次に狙うM&Aはこの分野となる可能性は高そうだ。


SRSホールディングスの沿革
1958 法善寺すし半開業
1968 尼崎すし半本店を兵庫県尼崎市に設立
1970 恒栄フード・サービスに社名を変更
1974 サトに社名を変更
1984 大阪証券取引所市場第二部に上場
1988 芳醇を設立し居酒屋事業に進出
1989 大阪証券取引所市場第一部に上場
1991 スインビー・フーズを買収し、酒類販売業に進出
1998 サトレストランシステムズに社名を変更
2012 本社を大阪市中央区に移転
2013 フーズネットを子会社化
2013 東京証券取引所市場第一部に上場
2016 宮本むなしを子会社化
2017 すし半を梅の花に譲渡
2017 SRSホールディングスに社名を変更
2018 会社創立50周年
2020家族亭とサンローリーを子会社化(予定)

文:M&A Online編集部