インドネシアに飛ぶ日本ハンバーグ きちりが事業展開

※この記事は公開から1年以上経っています。
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いしがまやハンバーグのプレミアムハンバーグステーキ(同社ホームページより)

和の様式美とモダンを融合させた「新日本様式」のレストランを展開する、きちりホールディングス<3082>が東南アジアで事業展開に乗り出した。

きちりのフランチャイジーであるインドネシアのPT Kichiri Rizki Abadiを子会社化するのを機に、オーストラリア産の黒毛牛を用い専用釜で焼き上げるハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」の出店を加速する。

同社が適時開示したM&Aは今回が初めてで、今後はインドネシア以外での展開についてもM&Aの手法が採用される可能性がある。今後の戦略はどうなのか...

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