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ソレキア株争奪ヒートアップ 佐々木氏TOB価格4500円に上げ 富士通の対応焦点

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 ジャスダック上場のシステム開発会社ソレキア<9867>株を巡る争奪戦が一段とヒートアップしている。東証2部上場で押出機などを製造するフリージア・マクロス<6343>会長の佐々木ベジ氏は31日、ソレキア株に対する株式公開買付け(TOB)の条件変更を提出し、買付価格を従来の3700円から4500円に引き上げた。29日にはホワイトナイトとしてTOBに参戦している富士通<6702>が買付価格を3500円から4000円に変更したばかりだった。両社ともいっこうに引き下がる構えをみせず、株価はさらに吊り上がる可能性も出てきた...

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