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「建設技術研究所」売上高1000億円の大台突破に向け繰り出す戦略とは

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道路の陥没(写真はイメージです。埼玉県八潮市の道路陥没事故では、老朽化対策の必要性が浮き彫りに)

建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>は、売上高1000億円の大台突破に向け、「コア事業領域の進化」「成長分野の加速」「新規事業の探索」「海外事業の拡大」の四つのテーマに取り組む。

2024年12月期の売上高が976億7800万円に達しており、当初2030年12月期に計画していた売上高1000億円の目標を1300億円に引き上げるととともに、2025年12月期に1000億円の大台に乗せ、2027年12月期には1100億円を目指すことにした...

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