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買収で振り返る半導体業界2016年

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Zeitgeist 半導体 2016
~買収で振り返る半導体業界2016~

2016年は、2015年に引き続き半導体業界は買収に揺れた一年であった。2015年程ではないが、2016年の大きな買収のニュースが何件も発表され、業界の再編が進んでいる。

2016年の最後に、2015年、2016年に起きた半導体業界の再編を、買収報道を振り替えりながら振り返ってみよう。

2015年は過去最大の半導体買収が起きた年、2016年はそれに継ぐ規模

関連リンク 2016年における半導体産業のM&A総額、5兆円を突破 - IC Insights(マイナビニュース)

上記の資料によると、2015年の半導体買収額は全体で1038億ドルとなっており、2016年では上記の記事が書かれた2016/09/27の時点で553億ドルとなっている。 やはり2015年の買収総額が群を抜いているが、2016年の過去の買収額から比較すると、かなり大きな数字だ。

上記の記事が書かれてから、大きな買収が起きたのはSiemensがMentor Graphicsを買収したくらいだと思っているので、やはり2015年が最大の半導体事業の買収が起きた年であったと言える。

ただし、2016年の買収は、2015年の買収と同じレベルの、大きな衝撃を持ったものも存在する。

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創業来25年、特殊なオーダーにも応えられる高い技術力を軸に、お取引先から多くの受注をいただいてきました。利益も出しており、財務状態は健全、10 年くらいかけてさらに会社を磨き上げてから譲渡をしたいと考える経営者からの相談例。知り合いのコンサルタントに10年もしたら売れなくなると言われたという。実際はどうなのであろうか。

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