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【業界最前線ブログ】「介護・医療の現場」(4)-MTPC代表 酒詰和幸氏

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※画像はイメージです

訪問看護ステーションM&Aに関わる看護師について

今回は、「看護師」の価値について考えてみたいと思います。

「看護師」は、国家資格者および恒常的に不足している職業に数えられ、採用には非常に苦労します。

パート勤務の看護師であれば、応募者が募れる可能性もあるかもしれませんがオンコールのできる看護師は多くはないため獲得に苦労することが多いのが現実です。

そのような状況から人材を確保するために、看護師の人材紹介会社を利用する事業者がほとんどです。

看護師を人材会社によって確保しようとすると、その成功報酬は、理論年収の15%~25%が一般的です。金額にすると看護師の平均年収500万円に理論年収の20%の手数料、つまり約100万円の費用が必要となります。

もちろん給与設定や人材紹介会社の報酬の設定にもよりますが、一人当たり100万円の経費が必要と考えておいて大きく間違いはありません。

上記理由から、看護師を3名確保するには、単純に300万円の費用が必要になります。

特にこの看護師採用部分に関しては、ある程度コストが掛かるのも仕方がないとお考えの訪問看護ステーション経営者が多くおられます。

看護師の採用費用を考えるのであれば、M&Aによって買収をした方が良い場合もあるかもしれません。

※本記事は、酒詰和幸氏の許可を得てブログより引用、一部内容をM&A Onlineにて編集して公開しております。

文:MTPC代表 酒詰和幸

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酒詰和幸(さかづめ・かずゆき)略歴紹介

201507021116_1-233x261.jpgMTPC代表、JMAA認定M&Aアドバイザー
2004年大学卒業後、大手医療機器商社に入社。08年、人材サービス会社に入社。メディカル事業部勤務後、13年にMTPC設立。訪問看護ステーションM&A支援サービス業務を開始。

MTPC
東京都、神奈川県を中心に訪問看護ステーションのM&A支援サービス、看護師の採用支援・採用コンサルティングを行っている。
http://mtpc.homepagine.com/

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