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意外な子会社 水間鉄道|「グルメ杵屋」創業者の“恩返し”

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大阪の郊外を走る水間鉄道(KIRISHIMA/フォトライブラリー)

悲喜こもごもの鉄道事業

2009年、水間駅から駅名変更した水間観音駅(KKiSM /フォトライブラリー)

水間鉄道は貝塚の小路線ながら、“鉄分”の多いファンの注目も集めてきた。例えば、2009年、水間鉄道がICカード決済システム「PiTaPa」の運用を開始するまで、貝塚駅と水間駅では、磁気乗車券に対応した最初期型の自動改札機が使われていたという。

その自動改札機は近鉄と立石電機(現オムロン)が1960年代後半に共同開発した機器で、1970年の大阪万博を機に関西一円の私鉄へ一気に広まった...

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