世界を制した北見 “ハッカ王国”|産業遺産のM&A
かつては世界の7割のシェアを誇った北海道の北見ハッカ。海外生産などの波に揉まれて2度、停滞・衰退の道をたどる。だが、そのたびごとに復活を遂げてきた。
大阪のシンボル・通天閣。現在の通天閣は2 代目で、1956年10月に開業した。2代目の竣工から60年以上が経ち、古きよき大阪・新世界の歓楽街とも妙にマッチし、一方で、あべのハルカス(地上60階、高さ約300メートル)をはじめ周辺には高層ビルが林立し、見下ろされる存在になっていることに親しみを覚える。
猥雑ななかにも郷愁ただようノスタルジックな空間にそびえ立つ通天閣は、2003年4月に大阪市都市景観資源に指定され、2007年5月には国の有形登録文化財に指定されている...
かつては世界の7割のシェアを誇った北海道の北見ハッカ。海外生産などの波に揉まれて2度、停滞・衰退の道をたどる。だが、そのたびごとに復活を遂げてきた。
大阪馬車鉄道が前身の阪堺電車。南海電鉄などとのM&Aを経て、1980年からは阪堺電気軌道として経営を続け、存続が危ぶまれる中、地元の足として欠かせない存在となっている。
2013年に東証と経営統合した大阪証券取引所(現大阪取引所)。世界で初めての先物取引所とされ、往時は先物を中心に東証を凌ぐ取引も行われていた。正面には渋沢栄一と並び称される五代友厚の立像が建つ。
1899年に建造されたレンガ造りのドライドックが国内で唯一残され、1000隻にのぼる艦船などを建造・修理してきた「浦賀ドック」。幾多の経営母体の変遷を経て、今年、横須賀市に寄付されている。
佐世保重工業や函館ドックを擁する老舗造船所の1つである名村造船所<7014>。その大阪工場・船渠跡地は2005年にクリエイティブセンター大阪という大阪のアート情報の発信拠点となっている。