本社を置くビル(東京・西新橋)
「単なるファイナンス会社から脱皮し、社会の発展と人々の豊かなくらしを実現する社会価値創造企業を目指す」。日立キャピタルの川部誠治社長兼CEOはことあるごとにこう話す。金融の枠にとらわれず、社会や顧客の課題に向き合うソリューション型のビジネスモデルを推し進める姿勢を内外で鮮明にしている。
2018年3月期の営業資産残高は前期を6%上回る3兆1791億円。内訳をみると、国内事業が1兆6230億円と横ばいだったのに対し、海外事業は前期比15%増の1兆5561億円と高い伸びを示した...