日立キャピタルは18日、ポーランド子会社を通じて、自動車リース事業を手がける同国 Prime Car Management S.A.(売上高179億円、純利益10億7000万円、純資産136億円)の完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を始めた。

日立キャピタルは2013年にポーランドに事務所を開設して以降、オランダに続く欧州第2の拠点として自動車リース事業を展開してきた。Prime Car Management を傘下に取り込むことで、ポーランド全土で事業展開する最大手クラスの企業となる。Prime Car Managementは同国に3万6000台の車両管理台数を持つが、事業拠点は日立キャピタル・ポーランドと重複しないという。

買付価格は1株12.09ズロチ(約362円)。買付総額は約43億2000万円。株式取得予定日は2019年2月21日。