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【ドトール・日レス】サードウェーブに対抗する星乃珈琲店。コーヒー戦争を制するのは?

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【業績・財務分析】価格競争が激化するなか、高付加価値サービスが収益力向上に寄与

売上全体を見ると、ドトールコーヒーグループの構成比率が高く、2016年2月期においては持株会社全体の売上1,247億円に対し773億円(約62%)である。また、日本レストランシステムグループはグループ売上396億に対してセグメント利益が50億円であり、利益率約13%と高収益を誇る。

ドトール・日レスホールディングス全体では順調に増収増益で推移している。2011年は東日本大震災の影響があったと思われるが、2012年以降、ROE(自己資本利益率)・ROA(総資産利益率)、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益=税引き前利益に支払利息、固定資産の減価償却費を加えて求める指標)においても上昇基調にある。飲食業界における価格競争が激化し、業界構造そのものが激変する中、日本レストランシステムの新業態の展開による高付加価値サービスの提供が収益力の向上に寄与したといえよう。

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