新型コロナ治療薬「アビガン」と「レムデシビル」に明暗くっきり
新型コロナウイルス感染症治療薬として期待を集めている富士フイルム富山化学が開発した「アビガン」と、米国ギリアド・サイエンシズが開発した「レムデシビル」の明暗がはっきりしてきた。
M&A Online
| 2020/6/4
2020.06.04
産業用ランプ最大手のウシオ電機<6925>は、主波長が222ナノメートルの深紫外線を室内に照射することで、壁や床、空間などのウイルスを不活化する機器の商品化を進めており、日本では2020年9月に発売する予定。
人や動物の皮膚や目に安全なため、人がいる環境でも常時使用が可能で、オフィスや商業施設、公共施設などでの利用が見込まれる...
新型コロナウイルス感染症治療薬として期待を集めている富士フイルム富山化学が開発した「アビガン」と、米国ギリアド・サイエンシズが開発した「レムデシビル」の明暗がはっきりしてきた。
新型コロナウイルスの影響で多くの飲食店が苦境に陥る中、あの手この手でコロナ禍を乗り切ろうとする企業がある。他社とのコラボやクラウドファンディングに取り組むなど、他の飲食店も参考になりそうだ。
富士レビオが製造販売承認を申請していた、新型コロナウイルスの抗原を簡単、迅速に検出できる抗原検査キットが5月13日にも承認される見通しとなった。抗原検査とはどのようなものなのか。
日本政府が新型コロナウイルス感染症治療薬として期待を集めているレムデシビルの早期承認の方針を打ち出した。レムデシビルとはどのような薬なのか。またどのような企業が開発したのか。