外食企業の買収に乗り出した「和食さと」次の一手は?
「和食さと」や「めしや宮本むなし」などを展開しているSRSホールディングスが、中期経営計画に基づいて外食企業のM&Aに乗り出した。 中期経営計画とはどのようなものなのか。
M&A Online
| 2019/11/12
2019.11.12
ココスは2020年3月期3.5億円だった営業利益を、2021年3月期に6億円まで引き上げ、翌期から4億円から5億程度の営業利益を積み重ねるとの計画を立てています。中期目標として、2024年3月期に23.5億円の営業利益達成を掲げました。
ココスは、2017年3月期の営業利益23億8900万円から今期に至るまで、およそ85%も営業利益を落としています。
ココスの営業利益改善ポイントは原価です。2019年3月期の営業利益率は1.4%(営業利益7億9800万円)でした...
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