【木曽路】コロナ後を見据えM&Aで出店を加速

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写真はイメージです

木曽路が適示開示したM&Aは建部食肉産業のほかにもう一件ある。2021年1月に子会社化した大将軍(千葉市)がそれで、同社の2020年6月期の売上高は47億4200万円に達しており、木曽路の売上高に占める割合は10%を上回る。

大将軍は1974年の創業で「大将軍」「くいどん」の焼肉店を、千葉県を中心に東京都、神奈川県などの首都圏で店舗展開している。木曽路、大将軍両社の強みを生かすことで、商品やサービスの価値を高めることができると判断し、子会社化に踏み切った...

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