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【木曽路】コロナ後を見据えM&Aで出店を加速

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写真はイメージです

2022年3月期は2度下方修正

コロナ禍で木曽路の業績は振るわない。コロナの影響が少なかった2020年3月期は売上高が439億2400万円、営業利益が14億2600万円だったのに対し、大きく影響を受けた2021年3月期は売上高が128億5700万円も減少し310億6700万円に、営業損益は42億1900万円の赤字に陥った。

2022年3月期は当初、大将軍が子会社に加わることもあり業績の回復が見込まれたが、時間の経過とともに厳しさが増してきた...

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