【城南進学研究社】「総合教育企業」へM&Aによるグループ経営を推進

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城南進学研究社の本部(川崎市)

乳幼児、就活、留学~「受験」の殻破り、教育産業に転換

城南進学研究社が受験産業の殻を破り、乳幼児教育に進出したのは2009年。都内に「0歳からの育脳教室 くぼたのうけん」を開校した。教育産業への脱皮を見据えて、同社の守備範囲が大きく広がるエポックでもあった。

脳が最も発達するのは生後まもなくから3~4歳までの数年とされる。「くぼたのうけん」は脳科学者の久保田競・カヨ子両先生考案の久保田式育児法を実践し、豊かな感性やコミュニケーション能力を持つ“賢い子”に育てることを理念とする...

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