焼き鳥居酒屋「備長扇屋」や炭火串焼き専門店「日本橋紅とん」などを展開するヴィア・ホールディングス(HD)<7918>は、グループ店舗の約15%に当たる62店の不採算店舗を閉鎖する。
これに伴って同社は2020年3月期に特別損失約6億円を追加計上することから、同期の当期損益は15億円の赤字に陥る。当期赤字は2018年3月期の22億6600万円、2019年3月期の28億4100万円に続く3期連続だ。
苦境にあえぐ同社では、どのような復活のシナリオを描いているのか。中期経営計画を見るとその答えが垣間見えてくる...
串カツ田中ホールディングスが鳥料理事業に参入する。これまでは串カツのみで事業展開してきたが、今後は串カツと鳥料理が経営の2本柱となる。 今後、多ブランド展開が加速しそうだ。
平和がゴルフ事業を順調に拡大している。同社の子会社でゴルフ事業を運営するパシフィックゴルフマネージメント(PGM)が、今期(2020年3月期)4件目となるゴルフ場を傘下に収めることになった。