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秋元康氏、新型コロナウイルスで31億円の出資を余儀なくされる

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「おニャン子クラブ」や「AKB48グループ」などを仕掛けた芸能界の重鎮・秋元康氏が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大で思わぬ「とばっちり」を受けた。しかも、現時点で15億円近い「損」をもたらしているというから、穏やかではない。なぜ、そんなことになってしまったのか?

KeyHolderの新株予約権を得た秋元氏

その発端は2018年6月18日にKeyHolder<4712>が実施した第三者割当による新株予約権の募集だった。これに応じたのが秋元氏たち「外部協力者」の3人である...

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