中国が新型コロナへの治療効果を認めた「アビガン」とそのメーカーとは
中国は2020年3月17日に日本製インフルエンザ治療薬「アビガン」に新型コロナウイルスへの治療効果が認められ、副作用はみられなかったと発表した。日本企業が開発したアビガンとはどのような薬なのか。
M&A Online
| 2020/3/19
2020.03.19
不動産・ホテル業のユニゾホールディングスに対し、従業員による買収(EBO)を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施中のチトセア投資(東京都中央区)は18日、1株5700円の買付価格を300円引き上げて6000円にすると発表した。買付価格の引き上げは2月9日以来2度目で、2019年12月24日にTOBを開始した当初の5100円に比べて900円高い。
今回、買付期間も3月26日から4月2日に5営業日延長した。買付期間の延長は5度目となる...
中国は2020年3月17日に日本製インフルエンザ治療薬「アビガン」に新型コロナウイルスへの治療効果が認められ、副作用はみられなかったと発表した。日本企業が開発したアビガンとはどのような薬なのか。