トップ > 事業承継 > 相続・事業承継 >【中小企業のM&A】買手として“土俵”に上がる心得とは

【中小企業のM&A】買手として“土俵”に上がる心得とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
M&Aという“土俵”に上がるためには稽古が求められる…

相手の短所に目が向きがち

次の段階として、双方のNDAを締結し、1回目のトップ面談が実施される。ここではお見合いの初顔合わせのような感じで、互いの様子や雰囲気をつかむにとどまる。2回目の面談までに疑問点や決算書の数字、事業内容の不明点などについての質問事項が主に買手企業から投げかけられてくるが、このステージのやり取りを境に急速にスピードダウンしてくるケースが多い。なぜか?

日本人の特性なのかもしれないが、相手の良いところより、悪いところにフォーカスする傾向があるからではないのか...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

事業承継における種類株式と属人的株式の活用

司法書士法人・行政書士法人星野合同事務所
| 2018/2/7
2018.02.07

リノベーションに民事信託を!

司法書士法人・行政書士法人星野合同事務所
| 2017/10/11
2017.10.11

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5