次の段階として、双方のNDAを締結し、1回目のトップ面談が実施される。ここではお見合いの初顔合わせのような感じで、互いの様子や雰囲気をつかむにとどまる。2回目の面談までに疑問点や決算書の数字、事業内容の不明点などについての質問事項が主に買手企業から投げかけられてくるが、このステージのやり取りを境に急速にスピードダウンしてくるケースが多い。なぜか?
日本人の特性なのかもしれないが、相手の良いところより、悪いところにフォーカスする傾向があるからではないのか...
中小企業のM&Aを語る時に大切なこととして、①廃業の防止 ②雇用の継続 ③技術やノウハウの継承などが挙げられる。果たして、そうなのだろうか? 中小企業のM&A現場に精通する現役アドバイザーがM&Aを考える。
イタリア生まれの小粋なミニEV「BiRO」が「東京デビュー」した。2018年6月26日、BIRO JAPAN(大阪市北区)の「RIRO STORE TOKYO」(東京都中央区)がオープンしたのだ。どのような顧客層をターゲットとして狙うのか。