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【財務】金融機関目線の4つのアドバイス(2)

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中小企業の決算書においては、貸借対照表の簿価は通常取得原価がベースとなっている。貸借対照表の資産の本質は損益計算書を通じて費用化されるものであると言える。

企業における資金は人間の血液と同じで、企業を資金循環の観点から見ると、資産は回転させることで収益を生み、回しぬくことで経費となって財務状態は健全化する。

企業の体内には資金が常に循環しており、これが途切れた時に企業は倒産する。資金構造を適切な形に保つことは、人間では血流が正常に流れているときに元気が出るのと一緒で、企業活動も活発で効率的な動きにつながる...

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