【東商 事業承継アンケート】中小企業経営者はM&A活用をどうみる?

※この記事は公開から1年以上経っています。
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 中小企業の後継者難が深刻化する中、親族以外の第三者に事業承継する際、その手法としてM&Aの活用が注目されている。当事者である中小企業の見方はどうなのか。東京商工会議所が公表した「事業承継の実態に関するアンケート」結果のうち、M&Aにフォーカスしてみると。

従業員に承継できない場合、半数以上がM&Aを検討

 アンケートは東京23区の中小企業1万社を対象に実施し、1907件の回答があった(回答率19%)。事業承継の準備状況や後継者の有無、後継者が不在な場合の対策、親族内承継での課題、M&Aに対するスタンスなどを聞いた...

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