知的資産の承継を早く始めることが大事なのはなぜ?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
後悔しないよう事業承継の準備を

事業承継では、1.「人の承継(経営権、後継者の選定など)」、2.「物的資産の承継(株式の移転、設備や不動産、資金、許認可など)」、3.「知的資産の承継(経営理念、営業・技術ノウハウ、取引先との信頼関係、顧客情報など)」の3つの要素を受け継ぐことになります。どれも大事な要素ですが、中でも、「知的資産の承継」は特に大事です。なぜなら、知的資産は「見えない資産」であり、後継者が経営者から経営理念やノウハウを受け継いで、それを身体の芯から理解するには、長い時間がかかるからです...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

リノベーションに民事信託を!

司法書士法人・行政書士法人星野合同事務所
| 2017/10/11
2017.10.11

【相続】法定相続情報証明制度について

司法書士法人・行政書士法人星野合同事務所
| 2017/8/2
2017.08.02

【相続】遺言の種類

司法書士法人・行政書士法人星野合同事務所
| 2017/7/5
2017.07.05

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5