阪堺電車 生き残った“なにわのチン電”|産業遺産のM&A
大阪馬車鉄道が前身の阪堺電車。南海電鉄などとのM&Aを経て、1980年からは阪堺電気軌道として経営を続け、存続が危ぶまれる中、地元の足として欠かせない存在となっている。
広大な北海道のなかでも最も広い面積を有する北見市。その北見市を中心とする道東の北見地方は、かつて世界一のハッカ(薄荷)の産地であった。
北見にハッカの栽培が根づいたのは明治中期、1890年代のこととされている。江戸期から明治期にかけて日本各地で油の生産のためにハッカの栽培は行われており、当時の主産地は山形県だった。
その後、北海道に伝播し、旭川が主産地となっていく。そして当時、福島出身の農業指導者、渡辺精司が北見で野生のハッカが育っていることを見て、北海道湧別に入植するとともにハッカの栽培を奨励した...
大阪馬車鉄道が前身の阪堺電車。南海電鉄などとのM&Aを経て、1980年からは阪堺電気軌道として経営を続け、存続が危ぶまれる中、地元の足として欠かせない存在となっている。
2013年に東証と経営統合した大阪証券取引所(現大阪取引所)。世界で初めての先物取引所とされ、往時は先物を中心に東証を凌ぐ取引も行われていた。正面には渋沢栄一と並び称される五代友厚の立像が建つ。
1899年に建造されたレンガ造りのドライドックが国内で唯一残され、1000隻にのぼる艦船などを建造・修理してきた「浦賀ドック」。幾多の経営母体の変遷を経て、今年、横須賀市に寄付されている。
佐世保重工業や函館ドックを擁する老舗造船所の1つである名村造船所<7014>。その大阪工場・船渠跡地は2005年にクリエイティブセンター大阪という大阪のアート情報の発信拠点となっている。