RVH、ミュゼほか子会社売却で連結売上高が大幅減少に

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※画像はイメージです

公開日付:2020.08.14

RVH 2020年4~6月期の売上高96.8%減、連結子会社の株式譲渡で事業縮小

 東証2部上場の(株)RVH(TSR企業コード:350646783、東京都港区)は8月14日、2021年3月期第1四半期(4~6月期)を発表した。

 連結売上高は4億4,900万円(前年同期比96.8%減)で前年同期の140億4,000万円から約135億円の大幅な減収となった。株式売却損や法人税負担が嵩み、当期純損失は50億1,900万円の赤字に沈んだ。
 「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、リスク回避のため4月にグループ売上高の大半を占めていたエステ美容業の(株)ミュゼプラチナム(TSR企業コード:300036639、渋谷区)と(株)不二ビユーテイ(TSR企業コード: 291793738、東京都港区)の株式を譲渡した。また、6月3日にはアパレル販売の(株)ラブリークィーン(TSR企業コード: 027238989、岐阜市)の株式も譲渡したことで、連結売上高が大幅に減少した。

 株式譲渡後は、システム開発やWEBサービスを展開し、事業規模は大幅に縮小している。
 なお、株式譲渡後のラブリークィーンは、6月16日に東京地裁から破産開始決定を受けている。

東京商工リサーチ「データを読む」より

東京商工リサーチ

世界最大2億件を超える国内・海外の企業情報を提供し、与信管理を支援する東京商工リサーチ(TSR)。長年の蓄積した企業情報データベースを活用し与信管理、マーケティング、調達先管理、海外企業情報に同社の情報を活用する企業は多い。 東京商工リサーチ:http://www.tsr-net.co.jp/


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RVHは、1996年7月に3次元グラフィックス向けLSIの開発を目的として創業。2000年に東証マザーズに上場し、2014年には東証2部に。持株会社体制に移行したのは2015年。この頃からRVHは “美”に目覚めたのかもしれない。

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