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【デサント・廣済堂】注目TOB、来週いよいよ「運命」の日

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デサントの東京オフィス(東京・目白)

廣済堂、期間延長するも MBO絶望的か

デサントとは反対に、TOBの不成立が濃厚なのが廣済堂のケース。米投資ファンドのベインキャピタルと組んだMBO計画を進めてきたものの、旧村上ファンドの関係企業であるレノ(東京)が参戦したことで想定外の株価上昇が起きたのだ。

廣済堂が本社を置くビル(東京・芝浦)

廣済堂は2月26日、TOBの期間を7営業日延長して3月12日までとするスケジュール変更を発表した。同社の株価がTOB価格の610円を約20%上回る高値で推移し、このままでは3月1日を期限とするTOBへの応募が買付予定数の下限(66.67%)に届かず、不成立となる可能性が高まっていた...

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