国産乗用車メーカー6社の時価総額を合計しても、テスラ1社の4割にも満たない。テスラは半導体不足にもかかわらず生産台数を伸ばしており、2021年1月から9月までの生産台数は62万4582台、販売台数は62万7350台となり、いずれも年間目標の75万台を超える見通し。
これは過去最高だった2020年通年販売台数の49万9550台を50%上回る数字だ。時価総額の高騰も単なる「市場の期待値」や「青田買い」ではなく、現実の業績に基づいたものといえよう...
スポーツクラブ各社は休業要請の解除を受けて6月1日、東京都と大阪府の店舗の営業をほぼ1カ月ぶりに再開したが、時短営業か通常営業かで対応が分かれている。