新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言が6月20日に解除されたのに伴い、スポーツクラブ各社では全国に展開する店舗での通常営業の再開が大勢となっている。
そうした中、異なる対応を見せたのがセントラルスポーツとティップネスだ。まん延防止等重点措置に移行した7都道府県と重点措置を延長した3県で7月11日まで時短営業(いずれも最終チェックアウトは21時)を継続することを決めた。
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に3度目の緊急事態宣言が発令されたのは4月末...
帝国データバンクが2021年度の賃金動向に関する企業の意識について調査したところ、ベースアップやボーナスで賃金を引き上げる(定期昇給は含まない)見込みの企業が7年ぶりの低水準となった。