新しいオフィスに「胡蝶蘭」が贈られる三つの理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
編集部が移転した新オフィスにも「定番」の胡蝶蘭。なぜ、そうなった?

2021年5月にオフィス移転したM&A Online編集部。新オフィスに贈られる花といえば「胡蝶蘭(コチョウラン)」が定番になっている。なぜ、胡蝶蘭がオフィスの移転や開設のお祝いで利用されるようになったのだろうか。

1.縁起がいいから

第1の理由は当然ながら「縁起がいい」から。「胡蝶」とは蝶(チョウ)をモチーフにした舞楽を指し、胡蝶蘭は文字通り大きな花弁が「蝶の舞うように見える蘭」という意味。転じて胡蝶蘭の花言葉は「幸福が(蝶のように)飛んでくる」。実に美しく、めでたい花言葉なのだ...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5