では次に、三菱電機の今後の流れを見てみようと思います。
まずは現在直面している不正検査問題ですが、企業にとっての魂である太陽が同社は山羊座の後半にあり、冥王星という天体がちょうど2019年後半から2022年まで三菱電機の太陽の真上を通過しています。
冥王星は裏に隠していたモノを表に出してくる作用があり、これまで30年以上隠蔽できていたことが、この冥王星通過のタイミングで明るみに出たという象徴的なイベントだったと思います...
ルネサスエレクトロニクスは日立製作所、三菱電機、NECの半導体部門をルーツとするルネサス。「日の丸半導体」復活の期待を背負う同社の行方は。占星術的な観点からながめてみると。
JXTGホールディングスから改称し、ENEOSホールディングスが6月25日にスタートした。持ち株会社の運営体制変更に伴う社名変更だが、業界の盟主・旧日本石油を中心とする20年に及ぶ統合・再編劇の総仕上げの意味合いが強い。占星術の見立ては?
DICはインキの世界最大手。有機顔料、合成樹脂、電子材料などに展開し、世界有数のファインケミカルメーカーでもある。2019年8月にドイツ化学大手、BASFの顔料事業を1100億円超で買収すると発表した。そんな同社に占星術からスコープする。
カジュアル衣料「ユニクロ」を世界企業に導いたカリスマリーダーの柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長。21世紀の日本で最も注目される経営者の一人だ。そんな柳井氏の来し方行く末を占星術の視点から観察してみると…。