2022年春をメドに東京証券取引所の一般市場が再編される。その再編は東証のプロ投資家向け市場である東京プロマーケット(TPM)にどのような影響をもたらすか。J-Adviserであるフィリップ証券常務執行役員の脇本源一氏に聞いた。
ーまず、TPMにおけるJ-Adviserの役割について教えてください。
J-Adviserとは、TPMという市場の上場適格性を判断する上場審査機関で、主幹事業務を行える資格のことです...
今春施行される改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか。橘川教授によると新電力を中心とした新興企業は依然として買収される可能性はあると指摘する。
米国に取引所が多いのは投資家にいい環境を作るためーと話すのは、LINEで法務室長を務める山本雅道さん。ロングターム証券取引所やメンバーズエクスチェンジとはどのような取引所なのか。お話を伺った。