「2021年後半から世界的な大不況に」M&Aは減少 服部暢達氏(早稲田大学客員教授)に聞く

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2020年の日本のM&Aは、前年並みの件数で推移しており、取引金額は前年実績を大きく上回っている。コロナ禍の中でもM&Aに対する企業の姿勢が積極的だったことが分かる。ただ8月以降は徐々に件数が前年実績を下回るようになっており、2021年に向けて不透明感が広がりつつある。

そこで、米国の大手投資銀行ゴールドマン・サックスでM&Aアドバイザリー業務を担当し、日本企業が関係する大型案件を数多く手がけた服部暢達氏に、M&A市場の現状や2021年の見通しなどについてうかがった...

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