もはや企業成長にはM&Aしかない「資本コスト」入門 改訂版の著者 岡俊子さんに聞く
図解&ストーリー「資本コスト」入門 改訂版の著者である岡俊子氏に改訂の狙いや、新型コロナウイルスがM&Aに与える影響などについて聞いた。
M&A Online
| 2020/10/9
2020.10.09
2020年の日本のM&Aは、前年並みの件数で推移しており、取引金額は前年実績を大きく上回っている。コロナ禍の中でもM&Aに対する企業の姿勢が積極的だったことが分かる。ただ8月以降は徐々に件数が前年実績を下回るようになっており、2021年に向けて不透明感が広がりつつある。
そこで、米国の大手投資銀行ゴールドマン・サックスでM&Aアドバイザリー業務を担当し、日本企業が関係する大型案件を数多く手がけた服部暢達氏に、M&A市場の現状や2021年の見通しなどについてうかがった...
図解&ストーリー「資本コスト」入門 改訂版の著者である岡俊子氏に改訂の狙いや、新型コロナウイルスがM&Aに与える影響などについて聞いた。
M&Aに際して、親会社と子会社の間には、しかるべきルールが必要となる。本稿では、それを「子会社ガバナンス」と呼ぶ。買収後の子会社ガバナンスの方針をどう決めたら良いのか、要点を解説する。