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改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか(後編)

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東京理科大学大学院 橘川武郎教授

安全保障の観点から対内直接投資の審査基準を厳格化する機運が高まっている。今春施行される改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか。前回に引き続き、エネルギー産業の動向に詳しい東京理科大学大学院 橘川武郎教授に話を聞いた...

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