ゴルフの「プレーフィ」がじわり上昇 コンペも徐々に回復へ
※この記事は公開から１年以上経っています。
写真はイメージです
ゴルフのプレーフィ（ゴルフ場の使用料金）の上昇傾向が鮮明になってきた。パシフィックゴルフマネージメント（PGM、東京都台東区）を傘下に持つ平和＜6412＞の2023年3月期第2四半期の決算によると「高まるゴルフプレー需要に応じた価格設定により、プレーフィが上昇している」という。
2023年3月期第1四半期でも「ゴルフ人気を背景にプレーフィは上昇している」としていたが、第2四半期では需要に応じて価格を引き上げたことで、より高いプレーフィの上昇につながったよう...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
スタートアップが広める新しいビジネスとは「Helpfeel」がFAQ（よくある質問）を革新
Helpfeel（京都市）は、「意図予測検索」という新しい手法で、平均的な FAQ システムに比べて、およそ1000倍の高速応答を実現したシステム「Helpfeel」の普及に力を入れている。
M＆A Online
| 2022/10/8
2022.10.08
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
2024年1～3月、M＆Aを最も多く手がけた上場企業はどこ？
【建設業界のM＆A】件数は2年ぶりに減少も、取引総額は2年ぶりに増加
アニメとマンガの次はSNSとECだった「TOPPAN」がココラブルを買収
【第一生命ホールディングス】国内外の保険事業と非保険業の“両輪”経営 海外M＆Aで大きな成長期待
コニカミノルタ・オムロン・資生堂…にわかに広がる大型リストラのなぜ
