トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >買収を加速する「小僧寿し」Taco Bell効果は?

買収を加速する「小僧寿し」Taco Bell効果は?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
東京都千代田区の店舗

持ち帰りずしチェーンを運営する小僧寿し<9973>が企業買収のアクセルを踏み込んでいる。同社は2022年10月3日にJFLAホールディングス<3069>の傘下企業からメキシカン・ファストフード「Taco Bell(タコベル)」事業を譲り受ける。

これに先立つ7月には、JFLAホールディングス傘下で飲食店経営のアスラポート(東京都中央区、売上高23億円、営業損益1億900万円の赤字)を子会社化。さらに前年の2021年には4件(このうちの1件は2022年に売却)の企業買収を実施し、積極的なM&Aで新たな収益の柱となる事業を創出するとしていた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ルネサス、次世代レーダー技術を有するインドの「ステラジアン」を買収へ

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/9/2
2022.09.02

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5