同社では輸送のニーズから、航続距離で片道100km以上の有人ドローン開発を目標としている。当然、電動では難しいので、自動車で日本の「お家芸」となっているハイブリッドシステムの導入を目指す。欧州メーカー製の灯油を燃料とするガスタービンで発電し、その電力でプロペラを駆動して飛行する。簡単に言えば、電池の代わりに発電機を搭載したドローンだ...
米ベンチャーキャピタルのペガサス・テック・ベンチャーズの代表パートナー兼CEO(最高経営責任者)のアニス・ウッザマンさんに、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の現状やコロナ後の有力投資分野などについてお聞きした。
きっちょーは大東文化大学発の畜産ベンチャー。2021年8月に同大3年生だった富田隼輔代表取締役と牛込ことみ代表取締役が創業。まだ珍しい都市型畜産事業の実現を目指す。社名はウズラの鳴き声が「御吉兆(ごきっちょー)」と聴こえることからとった。
学生起業家の祭典「第18回キャンパスベンチャーグランプリ東京」(cvg東京、りそな銀行・日刊工業新聞社共催)の最終審査発表会が東京都内であった。cvg東京は関東甲信越・静岡地域の大学院・大学・高等専門学校生がビジネスプランを競う大会だ