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大学発ベンチャーの「起源」(58)  ワープスペース

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ワープスペース(茨城県つくば市)は、筑波大学発の宇宙ベンチャー。2016年に設立され、前身となる大学衛星プロジェクトを含め、これまで3機の通信衛星を打ち上げた実績がある。同大の亀田敏弘准教授が社長として陣頭指揮をとり、民間としては世界初となる衛星間光通信ネットワーク「WarpHub InterSat」の実現を目指す。

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同社は2018年、結婚記念プレートを超小型衛星で宇宙に届けるサービスを開始し、話題になった...

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