だが、ドコモが考えるahamoのターゲットは、MVNOではないだろう。なぜならMVNOの主要顧客層は、同3〜5GB程度の中容量データ通信を利用している層だからだ。同20GBのような大容量プランは、ドコモをはじめとする主要キャリアの方が強い。
理由は通信速度だ。主要キャリアの回線を再販売するMVNOは、1ユーザー当たりのデータ利用帯域を狭めに提供することで利益をあげており、主要キャリアよりも通信速度は遅い。ユーザーは高速通信が必要な動画やゲームを楽しむために大容量プランを選ぶ...
新型コロナウイルス用の国産ワクチンの開発に取り組んでいるアンジェスは2020年11月20日に、近く同ワクチンの第2/3相臨床試験を始めると発表した。
木曽路が首都圏で焼肉店「大将軍」など35店ほどを展開する大将軍(千葉市)の買収に踏み切った。木曽路が見込むしゃぶしゃぶと焼肉とのシナジー(相乗効果)とはどのようなものなのか。