米化学大手デュポンは21日、デルリン樹脂部門の株式80.1%をプライベートエクイティ(PE)企業TJC(旧ザ・ジョーダン・カンパニー)に売却することで合意したと発表した。
日本郵政による楽天への出資が明らかになった。「携帯電話事業で苦境に陥った楽天を救済するため日本郵政が手を差し伸べた」「日本郵政からの出資で楽天モバイルの契約増に弾みがつく」などと肯定的な評価が多い。本当にそうなのか?
「安すぎる料金プラン」と話題をさらっているNTTドコモの「ahamo」。しかし、そのahamoといえど万能ではない。ahamoに乗り換えて良いユーザーもいれば、乗り換えてもメリットがないユーザーもいる。「安くてお得」と飛びつくのは早計だ。
NTTドコモが通信容量20GBで月額2980円という格安料金プラン「ahamo」を2021年3月から提供すると発表した。格安スマホサービスと呼ばれるMVNOよりも格安という価格破壊料金だ。ドコモの狙いは「MVNOつぶし」なのか?それとも…。
mineoブランドで格安スマホサービスを展開するMVNO(仮想移動体通信事業者)のオプテージ(大阪市)はNTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンク3社の回線で第5世代移動体通信(5G)サービスの提供を始める。果たして「買い」なのだろうか?
NTTは携帯電話子会社のNTTドコモをTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化に踏み切ります。その額4.2兆円に上ります。約30年の時を経て「再統合」されることになりましたが、占星術からみてみましょう。
iPhone12シリーズの発表が迫っている。久々の大幅なモデルチェンジになるだけに「買い」の一手との見方が強いが、一方で「まだ過渡的なモデル」との予想もある。どの水準に達していれば「買い」なのか?現行モデルと比較して合格点のレベルを探る。
米アップルのタブレット端末「iPad」の中位機「Air」が発売される。CPUに「A14」をアップル製品で初搭載した最新モデルとして話題に。デザインも上位機「Pro」とそっくりに。メディアのレビューでは「買い」の高評価ばかりだが本当にそうか?
2020年秋に投入される新型の「iPhone12」の予想スペックが、次々と明らかになってきた。5G対応をはじめ、大型のフルモデルチェンジとなりそうな「12」。同時に廉価モデル「iPhone SE」のモデルチェンジにも大きな影響を与えそうだ。
2020年4月に廉価版iPhoneの第2世代として登場した新型「iPhoneSE」。低価格ながら最新CPUの「A13 Bionic」を搭載し、発売早々品薄になるなど文句なしに「買い」のモデルだが、急ぎでなければ「買うべきではない」。なぜか?