個人向けの家計簿アプリや法人向けのクラウド型会計ソフトや経費精算ソフトなどを手がけるマネーフォワード<3994>は、SaaS(サービスとしてのソフトウエア)向け見込顧客獲得メディア「BOXIL」を運営するスマートキャンプ(東京都港区)を子会社化する。
ニュースリリースや決算短信などによると、スマートキャンプは3期連続で大幅な増収を実現したものの、最終損益は3期連続の赤字続きで、厳しい状況にある。 マネーフォワードも見込みを含め3期連続で大幅増収となるものの、最終損益は3期連続の赤字といった状況...
日本電産の永守重信会長は、電気自動車(EV)向けのトラクションモーターの受注見込みが7月時点の90万台から、10月時点では455万台に増大したことを明らかにした。